こちらは日本共産党中間市議団のブログです

2013年7月4日木曜日

中間市議選・各候補の出発式にご参加下さい


 

中間市議選・参院選勝利へ、 党候補への支持を広げて下さい。

対話活動でどこでも政治への怒りと、党への強い共感

 

みなさん、日頃からのご支援、ご協力に感謝申し上げます。
 さて、中間市議選挙の告示は、目前に迫ってきました。市議選挙は、定数19に対し、24人の立候補が予想されており、多数激戦の様相で事実上激しい選挙戦が展開されています。
この間の中間市での訪問・対話活動の中で国政・市政への怒りと共産党への期待と共感がどこでも寄せられています。都議選で大躍進した共産党に今注目が集まっており、どこでも中間民報号外、「赤旗」号外がよく読まれています。
「議会を解散して、こんなムダ遣いをして、デタラメだ」との声が、行く先々で寄せれています。「安倍さん外国にどれだけバラマクつもりか、そんなお金があったら東北に遣うべきだ」、「共産党はスジを通すから好きだ」などの声が寄せれています。論戦では他党派をリードしています。市議選と参院選の勝利のために、みなさんのご家族やお知り合いの方に、党候補への支持を広げてください。

7月7日(日) 各候補の出発式


各候補の出発式にご参加下さい。
宮下ひろし
垣生20
宮下宅前
午前10時より



青木たかこ
中鶴1丁目
1の8
青木事務所前
午前10より


田口すみお
通谷1丁目 
1435 
田口宅前
午前10




2013年6月30日日曜日

生活保護詐欺事件 議会解散は議員の責任放棄です 日本共産党は真相解明・再発防止に全力つくします







生活保護詐欺「中間市に住んで誇りが持てるようにしてほしい
  生活保護費詐欺事件で逮捕者まで出た中間市。市民の方から「中間市に住むのが恥かしい。誇りを持てるようにしてほしい」という声が寄せられました。市民のみなさんの願いは、一刻も早く真相を徹底的に明らかにし、二度とこのような事件が起こらない中間市をつくることではないでしょうか。
市長派市議が「解散動議」提出





■「市議会にも責任がある」という提案理由はおかしい。市議の責任は、徹底解明の先頭に立つことでは?■
  もともと市民の願いは、「こんな不祥事のない、誇れる中間市をとり戻してほしい」ということです。そのためには真相の徹底解明と再発防止対策の確立が市議会の責任ではないでしょうか。
 市長派議員が動議の提案理由とした「市議会にも責任がある」というのは、逆さまです。解散は責任の放棄でしかありません。
 しかも、「まさか、可決されるとは」のコメントも報道され、パフォーマンスだったとも言われ、「1100万円も税金を使うのはムダづかい」と市民の批判が上がっているのは当然です。
議会解散は大義も道理もありません
■反市長派市議が「みそぎになる」と賛成■
  詐欺事件に関与した議員がいるのなら、「みそぎ」という賛成理由はありえますが、いい加減な「みそぎ」論で、議会解散をしたことは、真相解明の妨害でしかありません。

■公明党は退席し責任放棄■
  公明党の3名は、解散の動議に対し、態度表明そのものを避けて「退席」をするという無責任な立場をとりました。

日本共産党の3名の市議団は、「真相解明こそ必要であり、いま解散することこそ真相隠し」と市民の声を代弁し、断固反対を貫きました。
 いま、良識ある市民の方から「さすが、共産党だ」と激励を受け、元気いっぱいがんばっています