こちらは日本共産党中間市議団のブログです

2013年6月19日水曜日

中間市議選、参院選必勝!日本共産党6・19街かど演説会

今日は雨の中、まじま省三参議院予定候補と、日本共産党中間市議団3名による街かど演説会が行われました


お足元の悪い中、沢山の方からの応援ありがとうございました。
今回は動画もありますので、ご参加頂けなかった方もぜひご覧ください

中間市議団3名の演説


まじま省三参議院予定候補の演説

2013年6月18日火曜日

中間市議選募金にご協力をお願いします



中間市議選募金にご協力をお願いします


 中間市議会が解散し、7月7日告示・14日投票で市会議員選挙が行われます。
日本共産党は今回の市議選に、宮下ひろし・青木たか子・田口すみおの前職3名を立て、全員の必勝をめざして全力を尽くします。みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。

 市議会は今回、生活保護の不正受給問題にけじめをつけるという理由で解散しました。しかし、市民からは疑問の声が上がっています。日本共産党は、解散には大義も道理もないという理由で反対しましたが、反対したのは日本共産党だけでした。
 行政の不祥事に対する議会の責任とは、市民の代表として議会の場で徹底して真相を究明し、再発防止策を講じることです。解散すればその責任を放棄したことになり、「真相を知りたい、二度とこんな事件を起こさないでほしい」という市民の痛切な願いに、背を向けたことになります。
日本共産党はこの間、事件の真相究明と再発防止に向けて取り組んできました。またこれまでも、不公正な同和行政をただす、公共工事の一般競争入札を実現する、急ぐ必要のない道路工事をやめて市民の命と暮らしを守れと主張するなど、市民の立場で市政のムダ遣いをチェックし、スジを通してきました。
日本共産党の3名全員勝利で、道理のない議会解散にきびしい審判を下し、市政の監視役としての責任を果たす議会をつくりましょう。
 
 いま市民の暮らしは、長引く不況、医療・社会保障の負担増などで大きな困難に直面しています。それだけに中間市が、国がすすめる暮らし破壊の防波堤となって立ち向かうことが大きく求められています。
 日本共産党は子ども医療費の無料制度の充実、小学校3年までの少人数学級、妊産婦検診の無料化、介護保険の減免制度の確立など、切実な市民要求の実現に力を発揮してきました。
 日本共産党が前進してこそ、国の悪政の防波堤となる市政、市民の命と暮らしを守る市政への道も開けます。日本共産党は、これから先も国保税の引き下げやコミュニティバス実現。子ども医療費の無料制度を通院でも中学校3年までに引き上げること。住宅リフォーム助成制度を実現するためにがんばります。どの子も伸びる教育を実現するために、少人数学級をいまの小学校3年までから全学年に広げるよう力を尽くします。 
 日本共産党の3名全員勝利で、アベノミクスなどの暮らし破壊から暮らしを守り、「住んでよかった」と言える中間市をつくりましょう。 
 
 安倍自公政権は、「バブルとマネーゲーム」のアベノミクス、消費税増税と社会保障の切捨て、雇用ルールの破壊、原発の再稼働と輸出、TPPの推進、憲法の改悪、そして過去の侵略戦争を美化する政治姿勢などを次々と打ち出してきました。しかしどの問題でも、国民との矛盾を広げ、ほころびと破たんが始まっています。多くの国民は景気回復など実感できないと語っています。世論調査では「原発再稼働反対」が多数を占め、TPPでの「公約違反」には強い怒りが広がっています。「まず96条から」というという憲法改正の動きは、9条を変えようという勢力の中からも批判が出され、世論調査では「反対」が多数になっています。
 日本共産党は消費税増税をストップさせ、平和憲法を守り原発の再稼働や輸出を止めさせるため、何よりも大企業やアメリカのためではなく、国民のために働く政治へと変えるため全力で参議院選挙を戦います。
 
 市民の思いが通じる議会、「住んでよかった」と思える中間市政をご一緒に実現するため、募金の訴えをさせていただきます。
 「中間市議選募金」は、お一人おひとりの条件に応じてご協力をお願いするものです。さまざまな運動や機会をとおして日本共産党の政策や活動に接し、共感していただいているみなさんのご協力を心からお願いいたします。

 平成25年6月18日 日本共産党中間市議団

 募金は最寄りの党員・党支部・党議員へお渡し願います。またはお手数をおかけ致しますが、最寄りのゆうちょ銀行へ振り込んで頂けましたら幸いです。


振込先  日本共産党八戸遠地区委員会
      北九州市八幡東区西本町4丁目-5-19 電話093-661-0636
     
      振り込み番号 ゆうちょ銀行 0176-1-58595 

2013年6月16日日曜日